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10月12日は株式市場が休み?東証は休場、日経225先物の祝日取引と米国株の取引を解説【2026年スポーツの日】

2026年10月12日(月)はスポーツの日の祝日で、東京証券取引所は休場です。日本株の現物取引は行われず、次の取引は10月13日(火)です。

結論:一方で、大阪取引所の日経225先物などは「祝日取引」の実施日で、平日と同じ時間帯に取引できます(ただし証券会社が参加している場合)。また、米国では10月12日はニューヨーク証券取引所(NYSE)の休日に含まれておらず、米国株式市場は通常どおり開く予定です。本記事では、祝日の日に「何が取引できて、何ができないのか」を初心者向けに整理します。

10月12日は株式市場が休み?東証は休場、取引は13日から

日本取引所グループ(JPX)の「営業時間・休業日一覧」では、2026年10月12日(月)はスポーツの日として休業日になっています。東京証券取引所で売買される日本株、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)は、この日は取引できません。

市場・商品 10月12日(月) 根拠
日本株・ETF・REIT(東証) 休場 JPX「営業時間・休業日一覧」
日経225先物・オプションなど(大阪取引所) 祝日取引を実施 JPX「祝日取引」
米国株(NYSE) 休日に含まれず、通常どおり取引の予定 NYSE「Holidays & Trading Hours」

前週の相場と来週の予定は10月12〜16日の株式市場|米CPI・TSMC決算・企業物価指数など来週の重要日程と注目点で整理しています。

祝日でも取引できるもの|日経225先物などの「祝日取引」

大阪取引所と東京商品取引所は、2022年9月23日から祝日取引を始めています。JPXによると、10月12日(スポーツの日)は2026年の祝日取引の実施日として「確定」しています。

  • 対象:指数先物取引(日経225先物など)、指数オプション取引、商品先物取引、商品先物オプション取引
  • 対象外:国債先物、国債先物オプション、金利先物、有価証券オプション
  • 取引時間:平日と同じで、日中立会(デイ・セッション)は8時45分〜15時45分、夜間立会(ナイト・セッション)は17時〜翌6時

先物とは、将来のある時点の価格をあらかじめ決めて売買する取引で、少ない資金で大きな金額を動かせる反面、損失も大きくなりやすい仕組みです。投資初心者がNISAで行う投資信託の積立などとは性格が大きく異なります。

注意:証券会社が参加していないと取引できない

祝日取引は、利用している証券会社が制度に参加している場合に限られます。JPXによると、期間を指定した注文(GTC・GTD注文)は、祝日取引を実施する場合、祝日取引の終了後から翌営業日の日中立会の開始までに失効します。また、取引先の証券会社が祝日取引に参加していない場合は、祝日取引の開始直前に失効します。先物の注文を出している人は、利用している証券会社の案内を確認しましょう。

米国株は取引できる?NYSEは通常どおり

NYSEが公表している2026年の休日一覧には、10月12日(米国のコロンブス・デー)は含まれていません。そのため、米国株式市場は10月12日も通常どおり取引される予定です。米国の取引時間は日本時間の夜から翌朝にあたるため、10月12日の米国市場の動きは、日本時間10月13日の朝に確認できます。

日本の証券会社で米国株を売買できるかどうか、注文の受付時間などは、証券会社ごとに異なります。日本の祝日に米国株の注文を受け付けるかは、各社の案内で確認してください。なお、米国の労働統計局(BLS)は10月12日に統計の発表を予定していません。

米国の金曜日(10月9日)の動きは米国株10月9日|S&P500は週間1.2%高、ミシガン大消費者信頼感は46.3に低下で解説しています。

NISAの投資信託や積立はどうなる?

投資信託の注文の受付や約定(売買が成立すること)、積立の買付日の扱いは、商品の目論見書や証券会社のルールによって決まります。一般に、国内の営業日でない日を含む場合は、買付や約定が前後の営業日にずれることがあります。また、外国の株式などで運用する投資信託は、海外の市場の休場日に注文を受け付けない場合があります。

具体的な日程は、利用している証券会社の取引カレンダーや、投資信託ごとの申込不可日で確認するのが確実です。祝日の前後に値動きがあっても、積立投資では1日の動きで方針を変える必要は必ずしもありません。NISAの使い方は新NISAの「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の違いと使い分け方も参考にしてください。

休場明けの13日に注目したいこと

  • 10月13日(火)8時50分:日本銀行が9月の企業物価指数を公表する予定です。
  • 10月13日(火)15時30分:イオンが第2四半期決算を発表する予定です(イオンの決算はいつ?10月13日発表予定)。
  • 10月13日(火)20時ごろ:米JPモルガン・チェースが7〜9月期決算を発表する予定です(米東部時間午前7時ごろ)。

休場中に先物や米国株の値動き、為替の変化があった場合、13日の日本株の取引開始時にまとめて反映されることがあります。

まとめ:10月12日は東証休場、先物の祝日取引と米国株は動く

2026年10月12日(月・スポーツの日)は東京証券取引所が休場で、日本株・ETF・REITの取引は13日からです。一方、日経225先物などは祝日取引の実施日で、米国株式市場も通常どおり取引される予定です。祝日取引や米国株の注文、投資信託の扱いは証券会社や商品によって異なるため、各社の案内を確認しましょう。

本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。記載している日程は、2026年10月12日朝の時点で日本取引所グループとNYSEが公表している情報に基づいており、変更される場合があります。

参考資料

2026年10月12日(スポーツの日)の市場。東証の日本株・ETF・REITは休場、日経225先物などの大阪取引所の祝日取引は実施(8時45分から15時45分、17時から翌6時)、米国株(NYSE)は通常どおり取引予定
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